2012年7月31日火曜日

コミュニケーションの本質と外国語を勉強する意味


「言葉なんかなくても解り合えた」
「心と心で繋がれた」

って言葉を、一度は聞いたことがあると思います。

でも、海外である程度長く生活してみて、これが本当はどういうことなのか、少し理解できるようになった気がします。


この言葉って、お互い言葉が通じて、長い時間を共にして、よく理解し合ってる間でしか成立しないんじゃないかってゆー。

よく、海外へ行って、異国の人と交流して、こういう感想を言う人がいるけど、
ちょっと強い表現をすれば、それは勘違いだと思う。

だって、そんなんだったら外国語なんて勉強する必要がないし。


私は、○○学、ようするに学問というのは、
ある問題に向かって異なる角度から解決するためのものだと思っています。


たとえば、学校でいじめられて中学生が自殺した、という事件があるとします。

そのときあなたがどこに問題を感じるかによって、学ぶべき学問は変わってくる。

もし、社会のあり方に問題を感じるなら社会学。
その人自身の精神的な問題に着目するのであれば、心理学。
家庭の経済状況に問題があったのでは、というなら経済学。
法律に問題を感じるなら法学。

というような感じ。


大事なことは、
すべての学問が「happy」に向かっているということ。同じ方向に向かっているということ。

違うのは、出発点と過程、方法。

happyになるため」「happyな社会にするため」

そのために生まれたのが学問だと思う。

経済学なんてお金の話しばっかで、ケチ臭くてヤダよー

なんて思うかもしれないけど、一番現実的な観点から、

幸せを追及してるんじゃないかって思う。


で、ここで外国語学が登場するのであれば、
たとえば、彼は外国籍の生徒で、日本語が話せなかった、とかそういうとき。

そして、他の生徒や教師とのコミュニケーションが取れてなかった。

だから、その問題を解決したい。

その気持ちが本来の外国語学の姿であり、そのために外国語を学ぶんだと思います。

その先にある職業とかが、通訳とかだと思うんです。

就職活動で役に立つとか、それも大事な要素かもしれませんが、本質ではないと思います。

これはもしかしたら贅沢な話しかもしれないけど。



話しを元に戻します。

「言葉なんかなくても解り合えた」
「心と心で繋がれた」

たしかに、自分自身こういう経験したことがあります。

でも、これって、もし僕が中国語話せなかったら、もし彼らが中国語話せなかったら、
もし一緒に長い間生活してなかったら、きっと成立しなかったと思う。


人と人が解り合う上で、言葉というのはとても重要なツールだから。



いまフィリピンで英語を勉強していて、

韓国人で一人中国語が話せる人がいて、彼の人柄がいいというのもあるかもしれませんが、
ただ彼が中国語話せる、というだけで、他の人よりもたくさん話しができるし、的確に意思疎通ができるし、解り合えた気になってます。
(彼はそう思ってるかわかりませんが笑)

これは、英語留学という環境に来て気付けたことです。

別に、中国語話せるからその人のことを気に入ってる、とかいうわけでなく、

お互い理解することができる、しやすい、という話。


でもでもでも、

コミュニケーションを取る、という点において、

外国語が話せるか話せないか、ということよりも、もっと大事なことがあるのかもしれないって最近感じました。


もっと大事なこと。

それは、

自分自身がちゃんと考えを持つこと。
その人に興味を持つこと。
その人と話しがしたいと思うこと。


それが抜けてたら、もし、外国語をマスターしても、使う必要ないしってゆー。


逆に、あんまり単語や文法を知ってなくても、話したいことがあれば、聞きたいことがあれば、意外と言葉は出てくるんだなって感じます。

話したいことがなかったら、知らない単語とも出会わないし、

辞書開く必要すらない。


それは、外国人とのコミュニケーションだけじゃなくて、日本人同士でも同じだと思う。


「相手への関心」

それが、人とコミュニケーションを取ることの本質だと思う。


なんで中国語勉強してるの?
なんで英語勉強してるの?

たくさん聞かれます。

個人的に、中国語と英語を勉強する目的は、まったく違います。

中国語は、中国・中国人を理解したいから。
英語は、より多くの人とコミュニケーションが取れるようになりたいから。

別に、英語圏の人を理解したくてやってるわけじゃない。

世界中の人が、ある種世界公用語として勉強してる言葉が、
もしアラビア語とかだったら、
自分はきっと中東のどっかの国に行ってると思う。


逆に言えば、もしフィリピン人を理解したいのであれば、タガログ語を勉強するべき。

サラーマ!(ありがとう)笑


ちょっとタガログ語って響きだけで、勉強したいなーって気になってますが笑



今日は、学校がタイフーーーーーンのためお休みになったので、
自習すべきなんですが、ずっとやってても集中力続かないので、
ブログ更新しました♪

ということで、
また自習しよー


あ、写真なしじゃつまんないと思うので、

一枚のっけます笑


広州の夜景


フィリピンまったく関係ない   笑


右の高いタワーは、スカイツリーに世界一の座を奪われてしまったみたい。

フィリピンのはまた違うときに。


さよならー

2012年7月22日日曜日

新しい空港と地下鉄が現るの巻

フィリピンは、バギオからこんばんは。


今回は、昆明の中心から東に約25km、海抜は2102mの秘境(?)に新しくできた

「昆明長水国際空港」


「地下鉄」(地铁)

について、紹介します。




というか、結構力入れて取材してたし

(取材というか、ミーハー気分でただニュースチェックしてただけですが笑)

ほんとはもっと

速報!!

くらいで取り上げたかったんだけど

オープンしてからもう3週間くらいが経ってしまいました。


オープンしたのは6月28日

それに伴い、今まで使用していた空港、

昆明巫家壩国際空港は閉鎖されました。

中心から近くて便利だったのに・・・(ToT)


というわけで、

空港を取材してきましたので、そのレポートをお届けしま~す♪

(取材というか、ミーハー気分で友達の見送りがてら行ってきただけですが笑)


まずは、地下鉄。

いやー…昆明に地下鉄ができたなんて…涙


ちなみに、今回オープンした地下鉄は、

空港と東部バスターミナルという長距離バスのターミナルを結ぶ、

25分ほどの区間のみです。


現在、市の中心部では地下鉄工事真っただ中です。

2、3年後くらいには中心部にもつながるはずです。


ここの「東部バスターミナル」まで、中心部から、30分くらいはかかります。

公共バスでしぶとく行くこともできるけど、そしたら1時間くらいは見とかなきゃいけません。




ピピッと切符を買います~

東部バスターミナルから空港までは、5元(約65円)

北京はたしか25元とかするので、市民に優しい価格設定ですね(^o^)


改札~~ピッカピカ~~♪


切符は、カード式です!
それを、ピピッとタッチさせて通過~♪



ホームです
人が多いなー



中国の地下鉄のホームは、どこもこんな感じです。

日本の、南北線みたいな感じで、線路のとこに入れないようになってます!



車内です。

中国の地下鉄は小さめです。日本の大江戸線みたいな感じ!

絶対飛行機乗らないでしょ、ってゆー人がたくさんいました。

お菓子袋にたくさんいれて、ピクニック気分か!みたいな。

まぁ自分も人のこと言えないのですが、本当に観光目的で地下鉄、空港へ来る人が多いようで、

新聞でも取り上げられていました。



車内では、地下鉄の乗り方ガイドのような映像が流れていました。



外を眺めるちびっ子。

「おかーちゃん、この地下鉄と共に、あたしたち新しい昆明を築いていくね…」


と言っているような気がしました。


でも、雲南省をずっと出たことがない人とかだと、

たしかに地下鉄というかこういった乗り物に乗ること自体が初めてなんだなー

って感じてしまいました。

そりゃピクニックに行きたくなるわ。


地下鉄は、途中2駅を通過していきます。(工事中のため)


地下鉄は、ときどき外も走ります。

思わず、ここら辺に住んでいる人たちは、どんな思いで地下鉄を見上げているのかなぁ、とか考えてしまいました。



地下鉄乗車時には、駅員さんが必死に整列させていましたが、

改札口ではぐっちゃぐちゃ。

列もぐっちゃぐちゃだし、やっぱりまだ使い方がわからないのか、

ブーブーっとブザーが鳴りまくってました。



そして、

昆明長水国際空港

到着!!


金ピカ~♪



チェックインカウンター



この開放感たまりません。




中国では北京、上海、香港に次ぐ4番目、世界で5番目のターミナルの面積規模なんだとか。


世界で5番目は言い過ぎな気がする…



き、きれい! 



各階は以下のようになっています。

4F 飲食エリア
3F 出発・チェックイン(バスが付くフロア)
2F 事務所
1F おみやげ・飲食エリア
B1 到着(タクシー・バスが出発するところ)(长途大巴(長距離バス)はまだない)
B2 地下鉄
B3 ショップ(まだオープンしておらず、立ち入り禁止)


ここで注意するべきなのは、感覚的にはB1が1Fに感じる点です。



実際に空港に行くと、到着フロアであるB1は地下ではなく地上にあります。

だからちょっとややこしいです。

「いま何階いる?え?1F?オレもいま1Fいるよ!」みたいな。

また2Fは実質ないようなものです。
おそらくチェックイン後、もしくは到着後に手続きなどで通る場所か事務所があるフロアのため、
見送りや迎えに来た人は立ち入ることのないフロアです。


ちなみに、ケンタッキーはB1入って入って左奥に。

スタバは1Fにあります。

桥香园(昆明でわりと有名な过桥米线のチェーン店)もありましたが、
一番安い过桥米线66元だそうです…。




空港を出て、見える景色です。
なんかもう、強引にオープンさせたとしか思えないくらい、周りは何もない…。


wifiフリーって聞いてたのに、今はまだ使えないみたいだし…。



「なぁに撮ってんのよもう ははは」
みたいな感じでペンキ塗るおばちゃんたち。



帰りは、空港と市の中心を結ぶバスで帰ります。
中心まで約1時間、一律25元。

赤土の大地を眺めながら市内まで行くことができます。
途中、ヤギだか牛の姿も見えました。いかにも雲南って感じで、すごく好きです。笑



バスがこんな感じで止まってます。
バスの隣はタクシー乗り場。
タクシーで空港まで行こうとすると、100元くらいになるみたい。



バスは3路線あります。長距離バス、という表記はありましたが、まだ出てないみたいです。

市内から空港へ向かうとき、ある場所では乗車できなかったりするので、注意が必要。
ちなみに、民族大学からは乗れません。
しかも、民族大学と言っていいのか、ってくらい手前で降ろされました。



東部バスターミナルの近く、工事中。
これが数年後、市内と東部バスターミナルを結ぶのだ!



この昆明長水国際空港のプロジェクトは98年から始まったらしいです。

世界で5番目だー、とか
環境に優しい空港だー、とか

耐震設計だー、とか

いろいろ謳ってますが、

とにもかくにも、個人的に、昆明に愛着がわいている人間としては、ちょっと誇らしいのです(´ω`)笑




今までの空港は、利用者数で見ると、

北京、香港、広州、上海、上海、成都、深センに次ぐ8位の2230万人!

今後、東南アジアへのハブ空港となるべく、

利用者数アップも見込み、新しい空港ができました。

ちなみに、

2020年に3800万人、2040年に6500万人、最終的には60008000万人を見込んでいるそうです。

あー、そのうち羽田(成田でもいいから)との直行便でも飛んでほしいなー


ちなみにちなみに、

平成22年度、羽田は6362万人!国内線主体なのに、やるねー




最後に、

北京行くときに飛行機から撮った空港の全貌!



では♪

2012年7月17日火曜日

名将リッピ率いる広州恒大のホームタウン、広州より


というわけで、

いま広州にいます。


なぜ?旅行?

いや違うんです。


このブログ上ではお知らせしていませんでしたが、
いろいろ考えた結果、残りの休学期間やはり英語を集中して勉強したい、ということで、
中国を離れフィリピンに1ヶ月、カナダで5ヶ月ほど英語の勉強をすることにしたのです。


昆明を離れることになったわけなので、このことを、いろんな人に伝えるわけですが、

たくさんの人に

「世界中飛び回れていいなー」

「お金持ちー」

「いい親だねー」

と言われます。


自分でも自覚してます。

本当に自分は恵まれてるなと。

本当に感謝しなきゃいけないなと。

だからこそ頑張らないと。



とにかく本当にありがとうございます。



はい、

ということで、昆明から電車に乗って24時間(330=4290円)、
昨日のお昼、広東省広州に着きました。

明日の夜発でフィリピンに飛び立ちます。(800元=約1万円)

広州からだとアジア方面への飛行機が安いのでいいですね。


中国は離れてしまいますが、まだ書きたいことがたくさんあるので、
とりあえず名前もこのままで、ブログは続けていこうと思います。

作るのにちょいちょ時間かかってるし・・・。


もしかしたら、そのうち名前が変わっているかもしれません。

「しゅんしゅんのポジティブシンキング」とか

「しゅんしゅんの暇つぶしブログ」とかとか。


ってか、改めてしゅんしゅんってなんだよって感じですよね。大学のサークルでこう呼ばれてるんです。
パンダみたいな名前。今となってはしっくりきてるけど。

今後は、フィリピンのこととかカナダのこととかも書くかもしれません、もちろん中国のことも。

とにもかくにも、今後ともご愛読いただけたら嬉しいです♪



さてさて、いま広州にいるのですが、、、

暑いのなんのって、もーやってられません。

広州駅に着いたとき、

「うわぁぁ…」

って思いました。

昆明も、今年は暑いな、しかもちょっと蒸し暑いな、なんて思ってましたが、

比にならないです。

広州の湿気はとんでもないです。へばりつくような暑さとはこのことぞ。

やっぱり昆明は気候面では本当に過ごしやすいなーって他の都市に行っていつも思います。



来週バイエルンとヴォルフスブルクの試合が広州であるんだとか。

大きな都市は、そういうのがうらやましい。



広州にいる間に、もう一つ記事を書ければと思います。

とりあえず、お知らせでした!


2012年7月8日日曜日

<旅行記>白族千年村・诺邓


7月2日夜から7月8日朝、まで

雲南省の大理白族(ペー族)自治州と徳宏タイ族ジンポー族自治州にちょっくら旅行に行ってきました。



せっかくなので、

『旅行記』的なのにチャレンジしてみようと思います(´∀`)笑




昆明、西部バスターミナルにて

「云龙」行きの夜行バスに乗り込みます。



目指すは

【诺邓村】



夜8時に出発し

朝7時すぎに到着しました。

169元(約2197円)


途中道端で2時間くらい停まって休憩?してたから、

もっと早く着くはず。

というか、だったら出発時間をもっと遅くできないものなんか・・・。


到着後、まずは時刻表及び「云龙」から他の街へのアクセスをチェック!

これすっごく大事なんです。



ここから「诺邓村」まで定期的に出てるバスがないみたいなので、

バスターミナルの前に待ち構えてる「面包车」(タクシーのような小さいボックスカー)のおばちゃんに値段を聞くと、60元とのこと。

ここから7kmくらいしかにのに、高すぎ!


まだ時間も早いし、歩いていくことに。

そこら辺にいる人に

「诺邓ってどっち?どうやって行けばいい?」

と聞きながら、

こんな道を1時間半くらい歩いていき・・・



分かれ道にさしかかり、あー、どっちだよー、と思っていると、

1台の車が。


道を聞くと

「あっちだよ。ちょうど行くところだから乗ってく?」

と言って乗せてくれ、ほんの10分くらいで着きました。

ありがたやー

徒歩でも2,3時間で付けるし、60元払わなくてよかったー


“白族千年村・诺邓”



観光用の村の地図、案内板もあります。



この「诺邓」は千年以上の歴史があるといわれている白族の村です。

昔は塩がよく採れ、また西南シルクロードの経由地として栄えた村だそうです。


村全体としてもあまり大きくなく、住民は1000人ほどで、

99%が白族、1%が漢族だそうです。


村は山にできており、急な階段を上がっていきます。



千年の歴史と言われるだけあって、とても趣があります。



暇なのかよくわかんないけど、やたらしつこく絡んできたおじさん、いやお兄さん?・・・おっちゃん?

標準語があまり話せないようで、半分くらい何言ってるかわかりませんでした・・・。



家を見せてくれました。

キリスト教らしく、イエス・キリストのポスターのようなものが貼ってありました。

白族にもキリスト教の人がいるんだなー



なぜか東方神起のポスターも。

というかこんな顔だっけ?デビュー当時とか?

というか、このおっちゃん東方神起のファンなのか?



「食事してきなよ!」

とめっちゃ誘われましたが、


まだそんなお腹空いてなかったし、天気も良くなってきて散歩したかったし、

しまいには

「オレはイエスだ」

と謎の発言も飛び出したため

彼とはサヨナラしました。(この後も遭遇したけど・・・)



馬を見かけると西南シルクロード“茶馬古道”の雰囲気を醸し出しますねー



畑帰りのおばあちゃん



この日は謎のおっちゃん一押しの宿に泊まることに。

「复甲留芳苑」

シングルベッドが二つの部屋、トイレ・シャワーは共同、一泊40元(約520円)

2人だったら一人20元。

若い中国人青年が切り盛りしており、標準語もちゃんと通じるので

外国人からすると助かります。

おばちゃんが作る手料理もおいしく、値段も決して高くありません。


湖北省出身の彼が旅行でここを訪れ、

気に入っちゃって数年後帰ってきてここで宿を開いたんだとか。

あ、これ謎のおっちゃん情報です。事実かどうかは確認してません。。。


「以前にも日本人が泊まったことがあるよ!」

と、ゲストがコメントを残していくノートを見せてくれ・・・

なんと昆明でとてもお世話になっている、知っているお方でした笑



昼食を取り、少し休憩して、また散歩に出かけます。



向かいの山へ登ります!

诺邓村の全景です。



こうやって見ると、すごい秘境感が出てる・・・



アップ



夜は満月のせいで、あまり星は見れませんでした。

村自体は真っ暗だったのに、残念。



この「诺邓村」は『地球の歩き方―成都・九寨溝・麗江―』の

昨年10月に改訂されたときに初めて紹介され、

中国国内でも、ここ数年で少しずつ注目されるようになったそうです。

村の中で観光客は、中国人一人を見かけただけでした。

観光案内用の標識も一応ありますが、

観光地化もまだあまり進んでいません。门票(入場料)もありません。

それでもだいぶ綺麗に整備されたのかなーとも思います。


村内に宿は4つくらいあるようで、食事するところは、食堂っぽいのが一つ、

あとは民家に適当に入って、食べさせてくれるみたい。

もちろんお金払います。ボラれる可能性もありますが。

これからたくさんの観光客が訪れ、

どんどん観光地化が進むのかなと思うと、ちょっと寂しい気もします。

麗江やシャングリラといった“新しい古城”にならなければいいなー




帰りは、云龙のバスターミナルまで20元で送ってもらいました。

人が多ければ5元くらいで行けるよう。


静かで、こういった昔の雰囲気が好きな自分としては、結構楽しめました♪

時間があれば、もう少しゆっくりしていってもいいのかも。


あ、初めて白族の言葉を聞いた!


「ご飯食べた?」

「ノン ツァ ユ ラ マ ?」


らしい

中国語と文法違うんやねー



今回訪れたとことか、

去年訪れたとことかもそのうち紹介できたらなーって思ってます。

ほいでは